#059 バリアフリー化と耐震補強で安心・安全な暮らしを(みよし市打越町)
工事後の外観です
サビや痛みが気になっていた外壁トタンをガルバニウム鋼板の外壁に張替えました
お客様のご要望
原田建築にて実施した現場見学会にご来場頂いたのがきっかけでお打合せが始まりました。
◎家の中(廊下~部屋など)を移動する際の段差が大きく、80歳代のご両親が躓いて転ぶ危険がある。
そこで、
◎ご高齢のご両親が安心して暮らせるように、バリアフリー化と耐震補強をして欲しい。
◎ご両親に負担のないように、住みながらの改修工事を計画して欲しい。
とのご要望でした
施工ポイント
ご両親に負担にならないために
◎工事範囲を限定しながら、工事を3期に分けて住みながらの工事を行いました。
◎耐震改修が広範囲にならないように、段階的な改修をご提案しました。
合計37ヵ所の壁補強により 0.14→0.73まで耐震評点を向上させました。
みよし市の耐震補助金120万円は利用出来なかったが、段階改修補助により60万円の補助を利用しました。
合わせて行ったバリアフリー化により介護保険の住宅改修補助、所得税控除を利用しました。
物件概要
所在地 | みよし市打越町 |
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建物 | 木造2階建て 1階50坪 2階13坪の延床63坪 |
築年数 | 55年 |
リフォーム部位 | 水廻り LDK 外壁 |
工期 | 7か月 |
おおまかな費用 | 3050万 |
工事中の居住状態 | 住みながら |
家族構成 | 夫婦2人 |
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